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倉敷の建築設計事務所トリムデザインのブログ
「福島の家」- 竣工後

倉敷 建築 設計事務所 ガーデニング 庭のある

(上写真)玄関よりLDKを見る。L字の庭に沿って縁側テラスを配置。

倉敷 福島の家 建築設計事務所 岡山

(上写真)L字の庭に囲まれたLDK。V字の大きなカウンターが家の中心。

 

梅雨盛期となる前、先週末・・時間を頂いて竣工写真の補足撮影。"額縁"で切り取られたような・・庭を眺める。(Yさん、お休みのところ、ご協力ありがとうございました。)

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    | - | 23:10 | comments(0) | - | - | - |
    Aparde

    Aparde  Apple Music  エレクトロ ミニマム

    打合せに来られた方から、事務所でかけていた音楽の事を聞かれるが・・最近はアップルミュージックで「ジャケ買い」な日々なので・・アーティスト名やアルバム名を全く気にしていないので、即答できませんでしたが・・多分これが流れていました。「Apardeさん」の「DIM」。最近のヘビーローテション・・DJでプロヂューサー的な事も色々とする様な感じの人かな? ドイツの人かな?

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      | わたしの本棚 | 10:44 | comments(1) | - | - | - |
      「建築探訪 143」-Siga / 園城寺 光浄院客殿

       

      三井寺 園城寺 勧学院 建築探訪 古建築 建築設計 倉敷

      滋賀県大津市にある書院造の傑作!!・・「園城寺 光浄院客殿 (1601)」を探訪。(上写真)出入りの扉が並んだ・・東側外観を見る(聳える木立が建物の姿を際立たせています)。左から「落縁につながる片開き妻戸」、「広縁につながる両開き妻戸」、「横桟の連子窓」を挟んで、唐破風の下部にある「室内へとつながる両開き妻戸」・・外部の簀子縁を上がった後、位階勲等に応じて入る扉が、分かれている様です・・

       

      三井寺 園城寺 勧学院 建築探訪 古建築 建築設計 倉敷

      南面した縁を、東より見る。部屋に面した「広縁」、一段下がった「落縁」、の2段で「広い縁」を構成・・突き当りに見える腰高障子4枚が建て込まれているのは「付書院のある上段の間」。(上写真)迫る様に庭は近く・・眺望や借景のある庭と違って、広々とした開放感がある空間ではないが・・それだけに庭の空気が縁に充満して、縁と庭が一体となった「等質な空間」・・が見事に成立していました。

       

      三井寺 園城寺 勧学院 建築探訪 古建築 建築設計 倉敷

      庭と建築の合一感を堪能できるスペース。「深い庇」と「広い縁」・・日本的空間の真髄とも言える、空間を成立させる為の必須アイテムの・・見事なお手本。(上写真)広縁は東南隅が広くなっています・・広くなった正方形の縁スペースの・・「端に立つ柱1本」がとても効いています。

       

      三井寺 園城寺 勧学院 建築探訪 古建築 建築設計 倉敷

      落縁にある「片開き妻戸」を見る。扉の上部、通常は「竹の節欄間」を設けるところに・・あえてこの細長い小壁・・かつて西澤文隆さんが「世にも美しい姿!!」と著書の中で絶賛されていた、光浄院の隠れたチャームポイント。(上写真)この片開き扉1枚を開けているだけで・・空間の印象が、また全然違ったものに感じられるのは、不思議なものです。(先程の写真は扉が閉じています)

       

      三井寺 園城寺 勧学院 建築探訪 古建築 建築設計 倉敷

      広縁と落縁を見る。木目が綺麗!!・・柔らかく射す光が、床板の質感を際立たせています。「光浄院」は、江戸時代の大工の教科書として有名な「匠明」に、資料がある事でよく知られ・・当時から書院造の典型的な形として、お手本にされていたようだが・・しかし一見普通に見えても、実際は全ての細部の細部に渡るまで意識が行き届いた・・隙のない建築。普通のありふれた型でありながら、全く普通ではなくなって際立った存在感を放ち、モノとして建築が生動している・・名建築。もちろん国宝建築。

       

      (園城寺の創建は7世紀・・皇族である与多王が父の菩提を弔うために建立を発願・・境内には天智・天武・持統の三天皇が産湯を使ったという泉が在る事から「三井寺」とも呼ばれ・・皇族との関係も深い歴史ある古刹)

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        | 建築探訪・日本建築 | 19:27 | comments(0) | - | - | - |
        ぐっとずっとの賞・・

        倉敷 建築設計事務所 岡山
        拍手拍手拍手

        備前市にて・・2年程前に手掛けたリフォーム「福田の家」が、住宅コンテストにて優秀賞を頂きました。築20年の2世帯住宅のリフォーム、昔ながらの風情が残る良好な環境に建つ計画として、落ち着いた感じの改築で、比較的に地味ともいえる作品だったのですが、審査委員の村上徹先生から高評価を頂き・・有難い限りです。そしてもちろん"お施主さん"に感謝感謝。

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          | 日常・お知らせ | 22:40 | comments(0) | - | - | - |
          高齢者施設

          JUGEMテーマ:地域/ローカル

          岡山 建築設計 高齢者施設 デイサービス 倉敷 建築家

          建築ジャーナル2017年3月号「高齢者施設」特集に・・トリムデザインにて設計監理をさせていただきましたデイサービスセンターが掲載されています。鉄骨造2階建て、内科小児科クリニック併設・・地域に根ざした高齢者施設として計画を進めました。内外共に落ち着いた色調の建物としています。

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            | 日常・お知らせ | 11:44 | comments(0) | - | - | - |
            「山地の家」-竣工

            岡山 建築設計 山地の家 倉敷 建築家

            岡山 建築設計 山地の家 倉敷 建築家

            岡山 建築設計 山地の家 倉敷 建築家

            岡山 建築設計 山地の家 倉敷 建築家

            無事竣工しました・・「山地の家」拍手拍手拍手

            四角いキューブに"屋根を蓋"しただけの超シンプルな寡黙な表情の外観・・内部は一転、大きな庇に覆われた広いテラスに開かれた、開放的で明るい"コアプラン"のLDK・・1階も2階もグルグルと廻れる平面構成の・・木造2階建て、34坪の住宅。植栽をすれば更に雰囲気もUP!!。

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              | 日常・お知らせ | 14:45 | comments(0) | - | - | - |
              「福島の家」- 竣工

              倉敷 建築 設計事務所 岡山

              竣工しました「福島の家」undefinedundefinedundefined

              L字の庭に囲まれた五角形LDKに・・2つの大窓、1本柱、V字カウンターといったエレメントで構成された・・木造2階建て、35坪の住宅です。外観とは一転、内部は庭に向かって開かれた開放的なつくり・・L字の庭に囲まれたLDKが、内外一体のスペースとして使われる日が楽しみです。

              倉敷 建築設計事務所 岡山

               

              倉敷 建築設計事務所 岡山

               

              倉敷 建築設計事務所 岡山

               

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                | 日常・お知らせ | 17:29 | comments(0) | - | - | - |
                PLAY 展

                JUGEMテーマ:アート・デザイン

                倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

                大阪の国立国際美術館で行われている「THE PLAY since1967」を訪れる。1967年より関西を拠点に、活動を継続してきた芸術家集団・・「プレイ」の展覧会。(上写真)手前にあるのはプロジェクトで使われた「発泡スチロール製のイカダ」・・

                 

                倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

                「矢印型のイカダで川を下る」というプロジェクト。「限られたスペースに展示するためのアート」ではない・・「体験する行為としてのアート」・・というPLAYの作品活動の基本が顕著に現れている作品・・

                 

                倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

                「家型のイカダで川を下る」というプロジェクト。発泡スチロールとベニヤ板で出来た・・六畳一間のイカダで、生活しながら川を下るという作品・・

                 

                倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

                理屈ではなく、身体を使って"トニカクヤッテミル"というのが・・PLAYの活動の基本のようだ・・

                 

                倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

                50年間の活動記録を「仮設足場にベニヤ板を張っただけの展示パネル」で、シンプルに淡々と展示していく構成が・・goodでした。

                 

                倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

                こういった展示什器もベニヤ板と角材でシンプルに構成・・goodでした。

                 

                倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

                会場入口横にある、丸太で組まれた三角塔は、1977年から1986年までの毎夏行われてた「雷」というプロジェクトのために作られた塔の再現・・一辺20mもある塔を毎夏ごとに大峰山や鷲峰山の山頂に組み立てては解体・・その先端に設置した導雷針に"雷が落ちる"のを10年間待ち続けたが、結局"雷は落ちなかった"という作品・・性急に何かを求めない、緩やかだけど粘り強い・・PLAYの手法、色々と勉強になりました!!!

                 

                じつは、私(トリムデザインのT)の・・建築の師匠は、このPLAYのメンバーとして40年以上にわたり活動されてきた方なのです・・展覧会は2017年1月15日までなので!!!  是非是非、大阪/中之島の国立国際美術館に!!!

                 

                 

                 

                 

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                  | Design・展覧会 | 20:51 | comments(1) | - | - | - |
                  出雲の原さん

                  JUGEMテーマ:アート・デザイン

                  倉敷 建築 設計事務所 原浩二建築設計事務所 OPENHOUSE

                  出雲で活躍されている原浩二建築設計事務所さんの設計された「灰色の家鵺」を訪れる。とてもgoodな外観を簡潔に表現すると、"焼杉板で覆われた大屋根” の建築。(写真が上手でなくてスイマセン・・原さん)

                  全く個人的な根拠のない思いつきなんですが、焼杉板のテクスチャや色味というのは・・曇り空の方が似合うんだろうか・・(ふつう建築外観は快晴の方が絶対的に冴えるものだが) 曇り空な山陰の天候の下でも冴える建物外観・・山陰の天候まで意識して素材を選択されている原さんの力量なんだろうか !!!??

                  (上写真)前面道路より見る・・開口の向こうには深い軒に覆われた半外空間の中庭的アプローチ空間。

                  倉敷 建築 設計事務所 原浩二建築設計事務所 OPENHOUSE

                  半外空間の中庭的アプローチ空間と・・ひと繋がりとなった内部土間スペースからダイニングキッチンを見る。土間スペースに架かるスチール製階段を上がった2階は個室階。半屋外中庭〜土間〜1階〜2階と全てがひと繋がりとなった空間構成が気持ち良く・・ディテールや素材選択などの細かな所までなるほどという工夫の効いた・・とても居心地の良い、落ち着ける住宅でした。

                  ペンダント灯のもとで談笑されているのが原浩二さん(左側は倉敷の建築仲間である平野建築設計室の平野毅さん)・・色々とお話出来て楽しかったです。

                   

                  倉敷 建築 設計事務所 原浩二建築設計事務所 OPENHOUSE

                  予定にはなかったのですが、原さんが突如、別の建物も案内してくださるとの事で・・「段々畑の家」を訪れる。こちらは新建築住宅特集(2014年10月号)にも掲載されていた住宅。タイトル通りに "段々畑" が・・外部と内部の関係を調整する重要な役割を担っており、それが建築そのものの重要な個性としてアイコン化しています。40cmごとの段々が5段、2mほどの高さとなった「段々畑」は大屋根と一体になりながら、周辺との関係性を遮りながらも繋いでいるのが・・この建築の大きなポイント。

                   

                  倉敷 建築 設計事務所 原浩二建築設計事務所 OPENHOUSE

                  簡単に言ってしまえば、中庭型の住宅なんだけど・・その中庭の設え方が普通とは全然違っているところに、原さんの心意気、この建築への想いが・・たくさん詰まっているなぁと感じました。

                  突如の訪問だったので・・「段々畑の家」のおうちの方は不在で、外部からの探訪だけとなりましたが・・とても素敵な住宅でした。敷地前の幹線道路から見える、とてもチャーミングでアイコニックな "段々畑と大屋根が一体となった外観" はもちろん素敵でしたが・・それよりも何よりも(灰色の家鵺も同様に)「内外共に個性のある建物を楽しんで・・暮らされているんだろうなぁ」というのが・・原さん設計の建物を訪れての感想でした。

                  個人的には、原さんの作品の中でも"大屋根+焼杉"のシリーズが・・特に好き!!

                   

                   

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                    | 建築探訪・現代建築などなど | 12:36 | comments(0) | - | - | - |
                    まちにアートがいっぱい

                    JUGEMテーマ:アート・デザイン

                    岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016  倉敷 建築設計事務所

                    今年から始まった、岡山市内でのアートイベント・・「岡山芸術交流」。テーマは「開発」との事・・成長/進歩/未来/交流etc。世界16カ国、31組のアーティストが参加。岡山駅壁面にも大きなサイン・・岡山市、岡山県、岡山の企業も大協力・・"OKAYAMA"として、かなりアートに力を注がれている感じ。

                    (いよいよ今週末までとなりました)

                     

                    岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

                    街中の駐車場・・誰もが眼にしていた日常の風景の中に、突然現れた超不自然な訳ありそうな"ややSF的orアニメ的"な感じの・・"未知なる物体"。Ryan Ganderの「Because Editorial is Costly」。空から落ちてきた感じでのアスファルトの壊し具合がgoodです。作家のコンセプトとしては「1900年代のヨーロッパから時間と場所を越えてやって来た」そうです。ちなみに・・Ganderさんは10代の頃から「ターミネーター2」に夢中との事・・確かに!!

                     

                    岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

                    このアートイベントの会場にもなっている(後ろ左)「天神山文化プラザ」をバックに・・建築家/青木淳+アーティスト/Philippe Parrenoによる展示パビリオン・・薄い鉄板をチューブ状に曲げているだけです!!  凄い!! 。中を歩いていると、天井が結構たわむ!!!・・この場所に建築家とアーティストがタッグを組んでつくる、宿泊施設の計画概要が展示されています。

                     

                    岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

                    「後楽館高校の校舎跡」に展示されている仮設建築・・これを作品と気付かない人も多いのではと思ってしまう程に・・"渋いチョイス"。建築関係の勉強をした人には良く知られた名前ですが、フランス人建築家ジャン・プルーヴェの作品。プルーヴェは1940年代から60年代に・・建築のプレファブリケーション化や工業技術化という側面から・・デザイナーとして独特のスタンスで活躍。最近では建築関係者よりも・・デザインマニアな人達の間で、熱狂的な支持者が多いカリスマ的存在のデザイナー。

                     

                    岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

                    「後楽館高校の校舎跡」内、もともと教室だった場所に展示された作品。何色かのカラフルな幾何学グリッドフレームが・・左右前後に部屋を横断!!  1階から3階まで、階も横断!!  して設営・・Jose Leon Cerrilloの「Place occupied by zero (Okayama PANTONE 072,178,3245)」・・Cerrilloさん自身の言葉によると「Sculptural Situation "彫刻的状況"」。

                     

                    岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

                    ガラスに張られた言葉は、地元岡山の中学生に制作してもらった文章・・下道基行さんの「14歳と世界と境」

                    外のグラウンドに見えるのは、この岡山芸術交流のアートディレクターでもあるLiam Gillickによる「Development」・・緑色の部分はミニゴルフが楽しめるパターコースになっています。

                     

                    岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

                    校舎3階よりグラウンドにある、Gillickさんの"パターコース"を見下ろす。室内で流れている音楽と窓際に置かれたCDも”アート"・・Noah Barkerの「Soundtrack for Development」

                    2年前、岡山芸術交流のプレイベントとして催された「IMAGINEERING」の時には、グラウンドの向こうの壁に・・同じくGillickさんの作品「the anyspace whatever」がありましたが・・あれも残して置けば、今回の作品との相乗効果や蓄積効果として・・おもしろかったのでは。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

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                      | Design・展覧会 | 14:23 | comments(0) | - | - | - |
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