t/rim design

倉敷の建築設計事務所トリムデザインのブログ
ぐっとずっとの賞・・

倉敷 建築設計事務所 岡山
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備前市にて・・2年程前に手掛けたリフォーム「福田の家」が、住宅コンテストにて優秀賞を頂きました。築20年の2世帯住宅のリフォーム、昔ながらの風情が残る良好な環境に建つ計画として、落ち着いた感じの改築で、比較的に地味ともいえる作品だったのですが、審査委員の村上徹先生から高評価を頂き・・有難い限りです。そしてもちろん"お施主さん"に感謝感謝。

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    | 日常・お知らせ | 22:40 | comments(0) | - | - | - |
    高齢者施設

    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    岡山 建築設計 高齢者施設 デイサービス 倉敷 建築家

    建築ジャーナル2017年3月号「高齢者施設」特集に・・トリムデザインにて設計監理をさせていただきましたデイサービスセンターが掲載されています。鉄骨造2階建て、内科小児科クリニック併設・・地域に根ざした高齢者施設として計画を進めました。内外共に落ち着いた色調の建物としています。

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      | 日常・お知らせ | 11:44 | comments(0) | - | - | - |
      「山地の家」-竣工

      岡山 建築設計 山地の家 倉敷 建築家

      岡山 建築設計 山地の家 倉敷 建築家

      岡山 建築設計 山地の家 倉敷 建築家

      岡山 建築設計 山地の家 倉敷 建築家

      無事竣工しました・・「山地の家」拍手拍手拍手

      四角いキューブに"屋根を蓋"しただけの超シンプルな寡黙な表情の外観・・内部は一転、大きな庇に覆われた広いテラスに開かれた、開放的で明るい"コアプラン"のLDK・・1階も2階もグルグルと廻れる平面構成の・・木造2階建て、34坪の住宅。植栽をすれば更に雰囲気もUP!!。

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        | 日常・お知らせ | 14:45 | comments(0) | - | - | - |
        「福島の家」- 竣工

        倉敷 建築 設計事務所 岡山

        竣工しました「福島の家」undefinedundefinedundefined

        L字の庭に囲まれた五角形LDKに・・2つの大窓、1本柱、V字カウンターといったエレメントで構成された・・木造2階建て、35坪の住宅です。外観とは一転、内部は庭に向かって開かれた開放的なつくり・・L字の庭に囲まれたLDKが、内外一体のスペースとして使われる日が楽しみです。

        倉敷 建築設計事務所 岡山

         

        倉敷 建築設計事務所 岡山

         

        倉敷 建築設計事務所 岡山

         

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          | 日常・お知らせ | 17:29 | comments(0) | - | - | - |
          PLAY 展

          JUGEMテーマ:アート・デザイン

          倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

          大阪の国立国際美術館で行われている「THE PLAY since1967」を訪れる。1967年より関西を拠点に、活動を継続してきた芸術家集団・・「プレイ」の展覧会。(上写真)手前にあるのはプロジェクトで使われた「発泡スチロール製のイカダ」・・

           

          倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

          「矢印型のイカダで川を下る」というプロジェクト。「限られたスペースに展示するためのアート」ではない・・「体験する行為としてのアート」・・というPLAYの作品活動の基本が顕著に現れている作品・・

           

          倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

          「家型のイカダで川を下る」というプロジェクト。発泡スチロールとベニヤ板で出来た・・六畳一間のイカダで、生活しながら川を下るという作品・・

           

          倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

          理屈ではなく、身体を使って"トニカクヤッテミル"というのが・・PLAYの活動の基本のようだ・・

           

          倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

          50年間の活動記録を「仮設足場にベニヤ板を張っただけの展示パネル」で、シンプルに淡々と展示していく構成が・・goodでした。

           

          倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

          こういった展示什器もベニヤ板と角材でシンプルに構成・・goodでした。

           

          倉敷 建築 設計事務所 アート PLAY 展覧会

          会場入口横にある、丸太で組まれた三角塔は、1977年から1986年までの毎夏行われてた「雷」というプロジェクトのために作られた塔の再現・・一辺20mもある塔を毎夏ごとに大峰山や鷲峰山の山頂に組み立てては解体・・その先端に設置した導雷針に"雷が落ちる"のを10年間待ち続けたが、結局"雷は落ちなかった"という作品・・性急に何かを求めない、緩やかだけど粘り強い・・PLAYの手法、色々と勉強になりました!!!

           

          じつは、私(トリムデザインのT)の・・建築の師匠は、このPLAYのメンバーとして40年以上にわたり活動されてきた方なのです・・展覧会は2017年1月15日までなので!!!  是非是非、大阪/中之島の国立国際美術館に!!!

           

           

           

           

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            | Design・展覧会 | 20:51 | comments(1) | - | - | - |
            出雲の原さん

            JUGEMテーマ:アート・デザイン

            倉敷 建築 設計事務所 原浩二建築設計事務所 OPENHOUSE

            出雲で活躍されている原浩二建築設計事務所さんの設計された「灰色の家鵺」を訪れる。とてもgoodな外観を簡潔に表現すると、"焼杉板で覆われた大屋根” の建築。(写真が上手でなくてスイマセン・・原さん)

            全く個人的な根拠のない思いつきなんですが、焼杉板のテクスチャや色味というのは・・曇り空の方が似合うんだろうか・・(ふつう建築外観は快晴の方が絶対的に冴えるものだが) 曇り空な山陰の天候の下でも冴える建物外観・・山陰の天候まで意識して素材を選択されている原さんの力量なんだろうか !!!??

            (上写真)前面道路より見る・・開口の向こうには深い軒に覆われた半外空間の中庭的アプローチ空間。

            倉敷 建築 設計事務所 原浩二建築設計事務所 OPENHOUSE

            半外空間の中庭的アプローチ空間と・・ひと繋がりとなった内部土間スペースからダイニングキッチンを見る。土間スペースに架かるスチール製階段を上がった2階は個室階。半屋外中庭〜土間〜1階〜2階と全てがひと繋がりとなった空間構成が気持ち良く・・ディテールや素材選択などの細かな所までなるほどという工夫の効いた・・とても居心地の良い、落ち着ける住宅でした。

            ペンダント灯のもとで談笑されているのが原浩二さん(左側は倉敷の建築仲間である平野建築設計室の平野毅さん)・・色々とお話出来て楽しかったです。

             

            倉敷 建築 設計事務所 原浩二建築設計事務所 OPENHOUSE

            予定にはなかったのですが、原さんが突如、別の建物も案内してくださるとの事で・・「段々畑の家」を訪れる。こちらは新建築住宅特集(2014年10月号)にも掲載されていた住宅。タイトル通りに "段々畑" が・・外部と内部の関係を調整する重要な役割を担っており、それが建築そのものの重要な個性としてアイコン化しています。40cmごとの段々が5段、2mほどの高さとなった「段々畑」は大屋根と一体になりながら、周辺との関係性を遮りながらも繋いでいるのが・・この建築の大きなポイント。

             

            倉敷 建築 設計事務所 原浩二建築設計事務所 OPENHOUSE

            簡単に言ってしまえば、中庭型の住宅なんだけど・・その中庭の設え方が普通とは全然違っているところに、原さんの心意気、この建築への想いが・・たくさん詰まっているなぁと感じました。

            突如の訪問だったので・・「段々畑の家」のおうちの方は不在で、外部からの探訪だけとなりましたが・・とても素敵な住宅でした。敷地前の幹線道路から見える、とてもチャーミングでアイコニックな "段々畑と大屋根が一体となった外観" はもちろん素敵でしたが・・それよりも何よりも(灰色の家鵺も同様に)「内外共に個性のある建物を楽しんで・・暮らされているんだろうなぁ」というのが・・原さん設計の建物を訪れての感想でした。

            個人的には、原さんの作品の中でも"大屋根+焼杉"のシリーズが・・特に好き!!

             

             

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              | 建築探訪・現代建築などなど | 12:36 | comments(0) | - | - | - |
              まちにアートがいっぱい

              JUGEMテーマ:アート・デザイン

              岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016  倉敷 建築設計事務所

              今年から始まった、岡山市内でのアートイベント・・「岡山芸術交流」。テーマは「開発」との事・・成長/進歩/未来/交流etc。世界16カ国、31組のアーティストが参加。岡山駅壁面にも大きなサイン・・岡山市、岡山県、岡山の企業も大協力・・"OKAYAMA"として、かなりアートに力を注がれている感じ。

              (いよいよ今週末までとなりました)

               

              岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

              街中の駐車場・・誰もが眼にしていた日常の風景の中に、突然現れた超不自然な訳ありそうな"ややSF的orアニメ的"な感じの・・"未知なる物体"。Ryan Ganderの「Because Editorial is Costly」。空から落ちてきた感じでのアスファルトの壊し具合がgoodです。作家のコンセプトとしては「1900年代のヨーロッパから時間と場所を越えてやって来た」そうです。ちなみに・・Ganderさんは10代の頃から「ターミネーター2」に夢中との事・・確かに!!

               

              岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

              このアートイベントの会場にもなっている(後ろ左)「天神山文化プラザ」をバックに・・建築家/青木淳+アーティスト/Philippe Parrenoによる展示パビリオン・・薄い鉄板をチューブ状に曲げているだけです!!  凄い!! 。中を歩いていると、天井が結構たわむ!!!・・この場所に建築家とアーティストがタッグを組んでつくる、宿泊施設の計画概要が展示されています。

               

              岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

              「後楽館高校の校舎跡」に展示されている仮設建築・・これを作品と気付かない人も多いのではと思ってしまう程に・・"渋いチョイス"。建築関係の勉強をした人には良く知られた名前ですが、フランス人建築家ジャン・プルーヴェの作品。プルーヴェは1940年代から60年代に・・建築のプレファブリケーション化や工業技術化という側面から・・デザイナーとして独特のスタンスで活躍。最近では建築関係者よりも・・デザインマニアな人達の間で、熱狂的な支持者が多いカリスマ的存在のデザイナー。

               

              岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

              「後楽館高校の校舎跡」内、もともと教室だった場所に展示された作品。何色かのカラフルな幾何学グリッドフレームが・・左右前後に部屋を横断!!  1階から3階まで、階も横断!!  して設営・・Jose Leon Cerrilloの「Place occupied by zero (Okayama PANTONE 072,178,3245)」・・Cerrilloさん自身の言葉によると「Sculptural Situation "彫刻的状況"」。

               

              岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

              ガラスに張られた言葉は、地元岡山の中学生に制作してもらった文章・・下道基行さんの「14歳と世界と境」

              外のグラウンドに見えるのは、この岡山芸術交流のアートディレクターでもあるLiam Gillickによる「Development」・・緑色の部分はミニゴルフが楽しめるパターコースになっています。

               

              岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016 倉敷 建築設計事務所

              校舎3階よりグラウンドにある、Gillickさんの"パターコース"を見下ろす。室内で流れている音楽と窓際に置かれたCDも”アート"・・Noah Barkerの「Soundtrack for Development」

              2年前、岡山芸術交流のプレイベントとして催された「IMAGINEERING」の時には、グラウンドの向こうの壁に・・同じくGillickさんの作品「the anyspace whatever」がありましたが・・あれも残して置けば、今回の作品との相乗効果や蓄積効果として・・おもしろかったのでは。

               

               

               

               

               

               

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                | Design・展覧会 | 14:23 | comments(0) | - | - | - |
                「MIWAX」のカッティングマット

                JUGEMテーマ:アート・デザイン

                倉敷 設計事務所 カッティングマット MIWAX

                白い大きな机の上に、いつも常置されているカッティングマット・・普通カッティングマットといえば「緑色に白グリッドライン」などが多く・・存在感があって結構困る。・・今回買ったものは "超シンプル & 白色" なのが特徴!!

                 

                白色のカッティングマットの場合・・白色といっても「半透明のような乳白色」が多いが、MIWAXのものは「程良くマットな白色」・・基準線もグリッドライン表示ではなく「最低限のドット表示」。白い机の上で、とても控え目・・very goodです。白色のA2サイズのものと、黒色のハンディーサイズのものを購入。

                 

                これは余談なのですが・・このカッティングマットを作っている会社は、なんと私が通っていた中学校・・のすぐ側にありました!!  しかも創業が1946年という「カッティングマットのパイオニア」との事!!  (地元びいきという事ではないが・・)素晴らしい!!

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                  | 日常・お知らせ | 10:11 | comments(0) | - | - | - |
                  「建築探訪 142」-Finland 27 / ALVAR AALTO 21

                  JUGEMテーマ:アート・デザイン

                  岡山 建築 アアルト 北欧 倉敷の設計事務所

                  フィンランドでの"アアルト建築巡り"も、いよいよ最終・・天気は良好、休日の午前中につき (残念ながら内部は見られませんでしたが)・・歩いている人も車も、ほとんど無く・・外部をじっくりと建築鑑賞。アルヴァ・アアルトの設計により、ヘルシンキ市内に1958年に建てられた「文化の家」・・道路に面した「長い庇」の奥に、仕上げ/形態/機能の異なる「2棟の建物」が並置・・

                   

                  岡山 建築 アアルト 北欧 倉敷の設計事務所

                  多目的ホールとして使われている、左手の建物の出隅を見上げる。他のアアルト建築でもあまり見かけない「大きくアールを取った正方形レンガ」がとても印象的な建物・・写真では平面形はイメージし難いと思いますが・・アアルトの十八番である「アシンメトリーな扇形の有機形態」をしています。断面的にも面白く、起伏のある山のような屋根・・で覆われた建物であります。

                   

                  岡山 建築 アアルト 北欧 倉敷の設計事務所

                  アアルトの名前と工事年が書かれた「プレート」が張られています・・木製窓、レンガ壁、板金パーツ・・のバランスが、なんともいい感じです。

                   

                  岡山 建築 アアルト 北欧 倉敷の設計事務所

                  建物の出隅部詳細を見る。今回の"アアルト建築巡り"でも何度も実感させられた事・・建物に触れる事が出来るくらいの至近距離で見る方が・・アアルト建築はとても楽しめるという事・・この素材感を感じられる距離でマテリアルを味わい・・再び全体形を思い返して、再び納得・・という感じが楽しい。

                   

                  岡山 建築 アアルト 北欧 倉敷の設計事務所

                  2棟の間にある、中庭からレンガ棟を見る。今回の"アアルト建築巡り"で幾つも幾つも見てきた・・ "アアルト窓"、"アアルト窓"、"アアルト窓"・・ この建物は、もともとは「フィンランド共産党本部」として建てられたそうです。

                   

                  岡山 建築 アアルト 文化の家 北欧 倉敷の設計事務所

                  中庭から、右手にある「オフィス棟」を見る。金属板と水平連続木製窓の繰り返し・・中庭に面した、2棟のつなぎ部分が管理部門のエントランス。

                   

                  岡山 建築 アアルト 文化の家 北欧

                  有機的で不正形な「レンガ棟」とは、著しく対比的な・・キューブで水平連続窓な「オフィス棟」。本当に、別々の施設かと思える程に、ひとつの建物で、意匠も形態も素材も異なった2棟が中庭を挟んで建つ構成が・・ユニークな建築。

                   

                  岡山 建築 アアルト 文化の家 北欧

                  オフィス棟を見上げる。銅板がいい感じで経年変化しています。やはり・・金属は金属らしく、そういう素材とディテールの扱い方が・・goodです。

                   

                  岡山 建築 アアルト 文化の家 北欧

                  オフィス棟の木製窓を見る。北欧では、この様な規模のオフィス系建築でも木製窓・・断熱係数の優位性を考えれば、もちろん金属よりも木材ですが・・木材も板金材も「正面からビス納まり」だが、以外と気にならない・・

                  岡山 建築 アアルト 文化の家 北欧

                  20件を越えた、今回のフィンランドでのアアルト建築探訪の最後・・"アアルト窓" にタッチしてお別れ。でも、まだまだ行きたかったけれど、行けなかった・・アアルト建築はいっぱい。またいつか "アアルト建築巡り" ・・にフィンランドを訪れたいものです。

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                    | 建築探訪・Finland | 19:27 | comments(0) | - | - | - |
                    「建築探訪 141」-Finland 26 / ALVAR AALTO 20

                    アアルト 銀行ビル
                    光沢を抑えた金属製ファサードの渋さが、とても印象的な中層ビル・・ヘルシンキ市内にある、1964年アルヴァ・アアルト設計により建てられた "銀行ビル"・・アアルト作品集による建物名は「ポホヨスマイデン・ユフディスパンキビル」。同じくアアルト設計による、同デザイン系列の中層ビル・・「ラウタタロ」や「アカデミア書店」も、実はこのすぐ近くに建っています。

                     

                    アアルト建築 北欧デザイン 岡山の設計事務所

                    通りに対して並んで建つ、左右の既存ビル・・そのそれぞれの高さに揃えて建てたのが・・デザインのポイント。左右の軒ラインを調整する役割を担い・・大屋根のある上層部はセットバックして、存在感を弱め・・街並みに配慮。


                    アアルト建築 北欧デザイン 岡山の設計事務所
                    垂直水平に伸びる、細いダブルラインの幾何学で構成された・・ファサードデザイン。銅系金属材ファサードの重々しさを上手く中和する・・上品で軽快な印象のダブルライン・・縦勝ちです。
                    アアルト建築 北欧デザイン 岡山の設計事務所

                    縦のライン2本はすっきり・・横のライン2本には少しモールディング的な変化をつけ・・上下でそれぞれ少し形を違えているのも、デザインのアクセントとして、とても細かい処理ですが・・現場に立ってヒューマンスケールで建物を見ていると、この細かな処理が全体のファサードに・・とてもよく効いている様に思えます。窓は、アアルト建築ではお馴染みの・・いつもいつもの「大きなFIX + 縦長開口」の・・ ”アアルト窓”。


                    アアルト建築 北欧デザイン 岡山の設計事務所

                    通りから控えた1階部分を支える・・石と金属により構成された、この柱がとても素敵でした・・建物全体は金属的な素材でファサード全体を仕上げている中、浮いているかの様に、柱4面に貼り付けられた石材12枚の存在感がとてもgoodでした。
                    アアルト建築 北欧デザイン 岡山の設計事務所
                    この大きく面を取られた部分の金属材・・角度も大きさもgood。石材のエッジを見せた納まり・・両側のモールディングのような見切材の存在もgood・・
                    アアルト建築 北欧デザイン 岡山の設計事務所
                    柱の足元を見ると分かり易いのですが・・四角ではなく、ほんの少しテーパーを取った・・台形平面の柱なんですよね・・素材の経年ぶりもgoodです。なんて事ない、街中の中層オフィスビルなんだろうと思い、ぶらりと見に来たけれど・・「さすが、北欧の大巨匠だ!!」・・と、誰もいない早朝のヘルシンキで、感嘆感心。
                     

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                      | 建築探訪・Finland | 10:39 | comments(0) | - | - | - |
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