t/rim design

倉敷の建築設計事務所トリムデザインのブログ
カズオ・イシグロ

"正月休みに読もう"・・と、買っていた2冊。
イシグロカズオ 倉敷 建築設計事務室 岡山

 

1月3日に「A Pale View of Hills (遠い山なみの光) 」を読んだ・・遠い夏、戦後まもない長崎で出会った"あの母娘"がそうであった様に・・僅かな光を薄闇のなか探し求める様に生きてきた主人公が、半生を思い返すかたちで"日本の記憶"を語る・・カズオイシグロのデビュー長篇。作品全体を覆うイシグロ作品の空気感と小津安二郎の映像を思い起こさせる日本的雰囲気が・・印象的な作品でした。

 

1月4日に「Never Let Me Go (わたしを離さないで) 」を読んだ・・幼い頃から一緒に育った親友たちとの日々に思いを馳せながら・・夢見ていた僅かな希望が絶たれ、残酷で不条理な現実を"提供者"として、ただ受け入れるしかなく・・全てのものを奪われながらも、限られた人生を"記憶を支えに"・・生きる主人公達の姿が忘れられない、精緻な描写で描かれるノスタルジックなSF作品、カズオイシグロの代表作。

 

「Never・・」を読んでいる途中からずっと・・雨のなか白い鳩を抱いて逝ってしまった、あのレプリカントの美しい姿を思い出さずにはいられませんでした・・フィクションだからこそ伝わる真実/心情・・小説力について再認識。

 

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    | わたしの本棚 | 15:48 | comments(0) | - | - | - |
    「建築探訪 148」-Aichi 2

    谷口吉生 茶室 豊田市美術館 倉敷 建築設計事務所

    程良く高さを抑えた塀の向こうに見える佇まい、豊田市美術館の敷地内にある「一歩亭」。設計は美術館と同じ・・モダンデザインだけでなく数寄屋デザインも巧みな・・谷口吉生さん。広間と立礼席のある茶室建築・・妻面の真下部分がメインエントランス。

    谷口吉生 茶室 豊田市美術館 倉敷 建築設計事務所

    南側外観を見る。柱に支えられた、薄い庇下・・両引分け戸のメインエントランスが見えます。非常に寡黙・・無駄のない佇まい。

    谷口吉生 茶室 豊田市美術館 倉敷 建築設計事務所

    線材によるシンプルな構成美が・・goodです。床の石材は、美術館でも多く使われているグリーンスレート。

    谷口吉生 茶室 豊田市美術館 倉敷 建築設計事務所

    建物をぐるりと囲う軒下空間、いい感じです・・

    谷口吉生 茶室 豊田市美術館 倉敷 建築設計事務所

    折れ曲がりながら伸びていく・・東側の軒下空間。右手に別棟の茶室あり(三畳台目と一畳台目の席がある"豊祥庵")。

    谷口吉生 茶室 豊田市美術館 倉敷 建築設計事務所

    東側外観を見る。水平に低く伸びる日本的な佇まいがgoodです。メインエントランスのある南側の軒下空間が・・そのまま東側まで廻ってくる・・

    谷口吉生 茶室 豊田市美術館 倉敷 建築設計事務所

    軒先を見る・・板金(唐草)と板(広小舞)の間が、空いてるのが興味深い。

    谷口吉生 茶室 豊田市美術館 倉敷 建築設計事務所

    谷口吉生 茶室 豊田市美術館 倉敷 建築設計事務所
    豊田市美術館を訪れた際には、見落としたくない谷口吉生さんの数寄屋建築・・ジャパニーズ・モダンの最高峰を設計した父親ゆずりの巧みさ。

    (上写真、立礼席を見る。)

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      | 建築探訪・現代建築などなど | 18:49 | comments(0) | - | - | - |
      「建築探訪 147」-Aichi

      倉敷 建築 設計事務所 豊田市 美術展 谷口吉生

      開館から22年経っても・・"いつまでもモダン"な「豊田市美術館」。"美術館博物館"建築のマイスター・・谷口吉生さんによる設計。高台となった大きな人工池に面して配された「直方体の建築」。右手の本館とテラスを挟んで、左手に建つ別棟は"高橋節郎館"。その他、別棟で茶室建築(もちろん谷口吉生さんの設計)も有ります。長大な門型フレームが効いています。

       

      倉敷 建築 設計事務所 豊田市 美術展 谷口吉生

      谷口吉生さんのミュージアムと言えば・・「丸亀市猪熊弦一郎美術館」「土門拳記念館」「東京国立博物館宝物館」「ニューヨークMoMA」「京都国立博物館平成知新館」などなど。セラ、ルウィット、ビュレンなどの外廻りに置かれたミニマルな彫刻作品もgoodです。西側より見る・・門型フレームの向こうに、左よりアルミ張り、ガラス張り、石張りと、素材を変えた直方体が綺麗に並ぶ。

       

      倉敷 建築 設計事務所 豊田市 美術展 谷口吉生

      谷口さんの好きなグリーンスレートの石で覆われた・・大きな門型フレームで区切られたエントランスコートを見る。広い敷地に施された、外構デザインはシンプルですが、手が込んでいます・・デザインは世界的なランドスケープデザイナーのピーター・ウォーカー。

       

      倉敷 建築 設計事務所 豊田市 美術展 谷口吉生

      エントランスが、いつも控え目な谷口建築・・(エントランスは写真中央部に見える庇部のところ)大きな外部空間から建物内に入る時、ググッと一度スケールを絞り込むのは・・谷口さんの好きな手法。

       

      倉敷 建築 設計事務所 豊田市 美術展 谷口吉生

      エントランスコートを見る。この日は快晴、スクエアな建築のエッジが際立ちます。"東山魁夷展"の開催中ですが・・右手の四角い壁面に貼られた展覧会用のサイン、これが建物とどうも調和していない様な・・

       

      倉敷 建築 設計事務所 豊田市 美術展 谷口吉生

      建物を覆う"ガラスの大壁面"。しかしながら、谷口建築はいつもいつも・・どこを見に行っても、気持ちいいくらいに・・"キチッと"納まっている。

      倉敷 建築 設計事務所 豊田市 美術展 谷口吉生

      2階通路部を見る。内側から見た"ガラスの大壁面"・・もちろん内外の2重ガラスで構造体を囲った壁です。2階の通路部分は、コスースの壁面グラフィックと、ホルツァーの電光掲示板を、設えた常設のギャラリースペース。

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        | 建築探訪・現代建築などなど | 17:26 | comments(0) | - | - | - |
        「建築探訪 146」-Gifu2

        羽島市庁舎 坂倉準三 建築 探訪 近代建築 倉敷 設計事務所

        大スロープ、水平に重ねられた高欄手摺と大きな開口部、屋上に載せられた凸凹屋根、聳える火の見櫓・・坂倉準三建築研究所の設計による「羽島市庁舎(1958)」を、今年の5月に・・探訪。羽島市は坂倉準三の故郷、実家は近くにある有名な造り酒屋(千代菊)・・北側から見る。坂倉の庁舎建築といえば、こちらや、こちら

         

        羽島市庁舎 坂倉準三 建築 探訪 近代建築 倉敷 設計事務所

        建物の東側には・・高く聳える"火の見櫓のような"望楼と、4Fまで繋がる折り返しの大スロープ。この角度から見ると、各建築的要素の構成による、建物のダイナミックさがよく伝わる。

         

        羽島市庁舎 坂倉準三 建築 探訪 近代建築 倉敷 設計事務所

        この建築の大きな特徴・・2Fのメインエントランスへと繋がる、建物を南北に貫く、大きな斜路。坂倉さんの建築と言えば・・建物をプロムナード的に巡っていく階段やスロープといった物の・・存在感や独立感 が際立っています。有名な1937年のデビュー作である「パリ万博日本館」もそう!!。

         

        羽島市庁舎 坂倉準三 建築 探訪 近代建築 倉敷 設計事務所

        南側の立面を見る。建物の廻りには小さな池が張り巡らされ・・坂倉準三の傑作である「カマキン」にも通じる、水辺と建物の関係性。屋上に突出物を載せるデザインは師匠ゆずりで・・いかにも「コルビュジェ」!!。

         

        羽島市庁舎 坂倉準三 建築 探訪 近代建築 倉敷 設計事務所

        坂倉の設計による東急文化会館呉市庁舎が撤去され・・そしてまたこの建物も"サヨナラの危機"(今月初めに新庁舎建設工事の公募型プロポーザル」の公告が羽島市より発表)・・個人的に思い出のある大阪の枚岡市庁舎も危なそうだし・・近年次々と撤去されていく坂倉建築・・。今は使われていない、折り返しながら4階まで上がる大スロープを見る。

         

        羽島市庁舎 坂倉準三 建築 探訪 近代建築 倉敷 設計事務所

        大スロープ横にある、望楼への入り口部に目がとまる・・壁面と開口のバランスが何ともgood・・それを際立たせているのが、この型枠の割付け・・

        羽島市庁舎 坂倉準三 建築 探訪 近代建築 倉敷 設計事務所

        昔の"コンクリート打放し"は・・コンクリートを流し込む為の木製型枠が、大きな1枚のパネルではなく・・フローリングのような板材を貼りあわせた物・・しかし、この割付けはとても手が込んでいて、goodです。

         

         

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          | 建築探訪・近代日本 | 14:53 | comments(0) | - | - | - |
          「建築探訪 145」-Okayama5

          岡山 建築 SANAA  倉敷 設計事務所

          大きなイチョウ並木に沿う様に、街にそっと置かれた建物の配置と・・周辺に対してシームレスに繋がっていく開放的な佇まいが・・印象的な「Junko Fukutake Terrace」。岡山大学キャンパス内に建てられたカフェ・・"地域に開かれた施設"の姿は、建物の寄贈者であり、残念ながら今年の2月に亡くなられた、故福武純子さんの思いから。

           

          岡山 建築 SANAA  倉敷 設計事務所

          長手の立面を見る。断面的な「屋根のうねり」が、この建築のチャームポイント。水面の揺らぎの様に・・流れる屋根のラインが、とても素敵な建築。小さな建築ですが・・よくよく見ると、さすがのプリツカー賞建築家による建築・・という感じで凄いです。

           

          岡山 建築 SANAA  倉敷 設計事務所

          林立する細い柱」も、この建築のチャームポイント。

           

          岡山 建築 SANAA  倉敷 設計事務所

          大きな樹木を避けながら"うねった屋根"は、平面的にもアメーバーのような不定形・・建物の構成としてはシンプルだが、工事は難しそうだ。

           

          岡山 建築 SANAA  倉敷 設計事務所

          外部の屋根は「12mmの鉄板にフッ素樹脂塗装」のみ。1/50の断面図で作図をしたら、屋根の厚みの作図部分は「0.24mmの線が1本」だけという・・嘘のような断面図になってしまいます。

           

          岡山 建築 SANAA  倉敷 設計事務所

          カフェ客席より、厨房やトイレなどが入ったコア部を見る。内部天井の仕上げはプラスターボード張り。床の仕上げはコンクリートに撥水剤のみ。

           

          岡山 建築 SANAA  倉敷 設計事務所

          自然に人が入ってこられる、地域の一部となった、まちなかの公園のような大学のカフェ・・日本を代表する建築家ユニットSANNAの設計により、2014年に完成した現代建築の秀作。


           

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            | 建築探訪・現代建築などなど | 16:18 | comments(0) | - | - | - |
            天神山の建築探訪 ・・

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            JUGEMテーマ:地域/ローカル

            倉敷 建築 設計事務所 天神山文化プラザ 建築探訪

            岡山県天神山文化プラザの建築探訪が無事終了・・2日間、計3回たくさんの方々に参加頂きました。参加頂いた方、天神山のスタッフの方、サポートしてくれた"建築家のしごと展"の仲間・・皆々様に感謝感謝。本当に僅かにでも「”建築”に対する皆んなの愛情」が増えて、増えて、何かの形となれば良いなぁ・・と思っています。

             

            天神山迷図 前川チロル 建築探訪 倉敷 建築設計事務所

            建築探訪に参加頂いた方にのみプレゼントした・・「前川チロル」!!!!!!!!!!!

            (デザインはもちろん、トリムデザインです。)

             

             

             

             

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              | 日常・お知らせ | 10:46 | comments(0) | - | - | - |
              #前川國男 2

              JUGEMテーマ:地域/ローカル

              天神山文化プラザ 前川國男展 天神山迷図 倉敷 設計事務所

              岡山県天神山文化プラザにて行われていた・・建築家/前川國男を紹介するスペース「#前川國男」展は11/5日に終了しました。(上写真、前川國男の基本情報を掲載した等身大パネル"前川くん"と、青図と呼ばれる当時の設計図などを展示していました。)

               

              天神山文化プラザ 前川國男展 天神山迷図 倉敷 設計事務所

              1961(昭和36)年・・建設当時の周辺の様子や、工事中の様子が分かる写真を展示していました。

               

              天神山文化プラザ 前川國男展 天神山迷図 倉敷 設計事務所

              左の模型は、前川建築をヒントに子供達が作った"未来の建築"・・正面は、岡山市内に"現存する3つの前川建築"の鳥瞰図(絵/岡本直樹さん)を展示していました。

               

              天神山文化プラザ 前川國男展 天神山迷図 倉敷 設計事務所

              実は、展示場所を変えて「建築家のしごと」展の会場入口前にて・・展示中(11/12まで)です。

               

              ※明日11/11(土)も、前川建築を分かりやすく紹介/案内する、建築探訪を行います。展示では紹介していない、前川建築の秘密も色々とお話しさせて頂きながら、建物内を巡ります。普段では入る事の出来ない様な場所も見せて頂けます。(午前10時〜、午後2時〜、各回90分、参加費500円、1ドリンク付)

               


               

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                | 日常・お知らせ | 08:39 | comments(0) | - | - | - |
                #前川國男

                天神山迷図 建築家のしごと展 前川國男 倉敷の設計事務所 

                写真は前川國男さん・・10月31日(火)〜11月5日(日)の間、岡山県天神山文化プラザで開催される「#前川國男」展・・を今回トリムデザインが担当しています・・・最近は作品集や書籍を読み返したり、前川建築を探訪したり・・「"前川國男"力のアップ」に努めていました。

                 

                天神山迷図 建築家のしごと展 前川國男 倉敷の設計事務所

                「前川建築設計事務所」に訪れる機会に恵まれ・・自社ビル(もちろん)前川國男さんの設計・・コンクリート柱梁によるラーメンフレームの存在が際立つ・・今から63年前、1954年竣工の「MIDビル」。62年前、前川國男さんの師である"ル・コルビュジエ"もここを訪れました。(下写真)

                 

                ル・コルビュジエ 倉敷 建築設計事務所 天神山

                この生涯一度となるコルビュジエの来日は、1955/11/2/PM9:20〜11/9/PM10:00の、7日間のみ。世界文化遺産にもなった上野の「国立西洋美術館(1959)」の敷地を見るための来日でした。

                 

                天神山迷図 建築家のしごと展 前川國男 倉敷の設計事務所

                たくさんの図面や資料を見せて頂き、時間を割いて・・貴重なお話しを親切に話して下さり、ありがとうございました。現在の前川建築設計事務所の所長である橋本功さん(右)、元所員の奥村珪一さん(左)。もちろん御二人とも前川國男さんに直接師事された方々です。

                天神山迷図 建築家のしごと展 前川國男 倉敷の設計事務所

                元所長室!!。ここで前川國男さんが仕事をされていた(感慨)。右側(後姿の方)が前川建築設計事務所の江川徹さん(ありがとうございました、改修の事、色の事など勉強になりました)。左が岡山県天神山文化プラザの山崎さん。奥が「建築家のしごと実行委員会」の平野さん。左側の階段から・・前川國男さんがコツコツと・・階上の所員が居る製図室へと昇り出すと、事務所内に緊張が走ったそうです。

                 

                天神山迷図 建築家のしごと展 前川國男 トリムデザイン

                前川國男さんが乗っていた愛車(ジャガーXK-150)!!! 元所員であった奥村珪一さんが車を譲り受け・・今も大切に乗られている!!! さすがの"建築家の愛車"・・この車で銀座の久兵衛に・・カッコイイです、前川國男さん。

                (わざわざ「前川さんのジャガー」で来て頂き、本当に有難うございました、奥村さん。)

                 

                微力ながらこの様な事もしております・・

                ※建築探訪「前川國男の建築、天神山文化プラザを歩く」は11月5日(日)AM10〜、11月11日(土)AM10〜、11月11日(土)PM2〜、の計3回を行います。(要予約ですが、5日は詰まってきたので、希望の方は11日に申し込んで下さい。)

                 

                 

                 


                 

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                  | 日常・お知らせ | 09:05 | comments(0) | - | - | - |
                  「建築探訪 144」- Gifu1

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  伊東豊雄さん設計の「みんなの森 ぎふメディアコスモス」を探訪。市役所、市民会館、裁判所、税務署、警察署などが集まる岐阜市の中心市街地に建つ、2015年7月にOPENした・・2階全フロアを占める図書館を核に、1階には市民のためのギャラリーやホール、スタジオや交流センター、コンビニやスタバなどなども入った・・とても大きな複合施設。80m×90mという方形を2層重ねた、シンプルな構成の建物。

                   

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  建物の周囲には・・並木道、せせらぎ、デッキテラス、広場なども設けられていて・・とてもいい感じでした。

                   

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  1階エントランスホールを見る。床面に描かれた、各スペースへの方向を示す「丸サイン」が、視認性が高い&分かり易く・・goodです。

                   

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  建物の中核である、図書館スペースのある2階へ・・大きな傘が!!!

                   

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  全く壁のない、80×90mのワンルームの開架エリアに・・いくつもの「"グローブ"と呼ばれる巨大な傘」が、天井から吊られている、2階の眺めが圧巻です。そしてこの「うねっている木製天井」・・厚さ2cmの板で組み上げた「三角格子」を積層させたという天井!!!!! 凄いです!!!!!

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  "傘"はポリエステル製の布で出来ています。直径は8〜14m。

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  机中心のコーナー、ベンチ中心のコーナー・・性格やしつらえの異なる、それぞれのコーナーを覆う・・デザインの異なる"傘"が11個!!!

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  起伏のある床がオモシロイ・・小さな子供のいる親子中心のコーナー。

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  こんなに大きな傘ですが・・柱など下部からの支えはなし。本当に、上から吊っているだけです。

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  籐で編まれたgoodな椅子が並んだ・・視聴覚コーナー。

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  (上)2階カウンターのコーナー。外周に面した席も、たくさん用意されています。(下)1階、円形テラスに面したコーナーには、畳床もあり。

                  みんなの森 ぎふメディアコスモス 倉敷 建築設計事務所 

                  とにかく、広い建物の内外あちらこちら・・変化のある様々な居場所に、たくさんの席と活動の場を、用意されていたのが・・印象的でした・・閉館時間も21時(閉館日は月1回)という、市民利用(岐阜市民は40万程で倉敷市と同規模・・)を優先した開館。"みんなの森"というだけは、ありました。

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                    | 建築探訪・現代建築などなど | 16:25 | comments(0) | - | - | - |
                    「福島の家」- 竣工後

                    倉敷 建築 設計事務所 ガーデニング 庭のある

                    (上写真)玄関よりLDKを見る。L字の庭に沿って縁側テラスを配置。

                    倉敷 福島の家 建築設計事務所 岡山

                    (上写真)L字の庭に囲まれたLDK。V字の大きなカウンターが家の中心。

                     

                    梅雨盛期となる前、先週末・・時間を頂いて竣工写真の補足撮影。"額縁"で切り取られたような・・庭を眺める。(Yさん、お休みのところ、ご協力ありがとうございました。)

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                      | - | 23:10 | comments(0) | - | - | - |
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